LOCTITE・プリコートシール加工

  • HOME
  • LOCTITE・プリコートシール加工

LOCTITE・プリコートシール加工について

プリコートシール加工の開発コンセプト

プリコートシール加工の開発コンセプト

ロックタイト503,513,516は、各種油圧機器における、配管のねじ部継手およびプラグのシールに使用するプリコートタイプのシール剤です。
特に513は、弾性がある密着性の良い皮膜を形成し、金属はもちろんプラスチックの継手やストレートねじにも使用できます。
また、従来のシールテープや液状シール剤に比べ、作業性・安全性・信頼性を向上させます。

シール加工の種類と特性

種類 特徴・適用 樹脂 溶剤 毒性 使用温度範囲 棚寿命
503 管用テーパねじ用
一般ねじ用
水性高分子
テフロン
無し -55℃~120℃ 2年以上
513 各種油圧機器配管の
ねじ継手およびプラグ用
アクリル樹脂
テフロン
無し -54℃~150℃ 2年以上
516 管用テーパねじ用
真鍮用
水性高分子
テフロン
無し -55℃~120℃ 2年以上

お問い合わせ

ご依頼・ご質問・ご相談などお気軽に
お問い合わせください。

TEL/FAX:072-769-1420

【営業時間】9:00~17:00
【定休日】土曜日・日曜日・祝日

お問い合わせフォーム